ややもすれば、新規参入したiPhone 4Sにばかり目が行きがちなau(KDDI)ですが、Android端末もしっかり6機種を投入しています。うち4機種がここで紹介する、WiMAXを搭載したテザリングも可能な高速通信モデルです。

(au) HTC EVO 3D ISW12HT

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3Dコンテンツを堪能できる高速通信モデル

 WiMAXに対応するので、ホームページの閲覧や、YouTubeなどの動画再生も待たされることが少なく快適です。また、高性能なCPUを搭載しており、さまざまな作業が素早く処理できます。

 最大の特徴は、写真や動画を立体視できる「3D」に対応していること。4.3型の液晶も、スマートフォンとしては大きいので、なかなかの迫力です。背面にレンズが2つ並んでいるのは、3D撮影に対応するため。シャッターを押すと2枚の写真が撮影され、画面へ映し出す際に3D画像に合成される仕組みです。ただし、画素数は500万画素。3Dの場合には200万画素と低いのが残念です。

 独自のボタンやウィジェットが使いやすく、画面をロックした状態でも、写真を次々に再生したり、天気を表示できます。ロック解除と同時に指定したアプリを起動することもできます。他に、3Dで天気を表示するなど独自のウィジェットが多数。パタパタとめくれるフリップ時計や、画面も、独自性のあるホーム画面に一役買っています。

 映画をダウンロードして見られる「HTC Watch」にも対応。スマートフォン単体で見るだけでなく、テレビに接続して大画面で楽しんでもいいでしょう。別売りのHDMI変換コネクターで接続すれば、充電しながら出力できるので電池の心配も要りません。

 残念ながら、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線、防水には対応していないので、購入の際は割り切りが必要です。

カメラの2Dと3Dを切り替えるには、本体サイドのスイッチをスライドします。シャッターボタンも搭載。

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