「CubePDF」(CubeSoft)

以前は何もかもPDFに変換して保存していた…

 おととしあたりまで、自分で作成した書類や、保存しておきたい書類、とっておきたいWebページの情報やメールなど、すべてをPDFに変換して保存していた。そうしてPDFに保存してNASとか、共有フォルダーといった場所に置いておけば、どのパソコンやモバイル端末からも、開いて閲覧できてなかなか便利だったのだ。

 そんなに便利なのに、なぜやめちゃったかというと、PDF変換に重宝していたソフト、それは「クセロPDF」というソフトなのだが、管理会社が替わったときに、フリーのソフトの配布が終了してしまった。

 そんなこんなで、気軽にPDFが作れる環境がなくなってしまって久しい。もちろんこの種のソフトは「PrimoPDF」とか、けっこう広く使われている。ただ、なんとなく、その後その種のソフトを入れ損ねてしまっていた。

 前回、PDFに書き込みできるビューワー「PDF-XChange Viewer」の記事を書いた。そのとき、書き込みできるサンプルとしてPDFを書き出したい、と思ったのだが、書き出す手段がなくて、とりあえず「PrimoPDF」も含めて、以前の「クセロPDF」ライクな(プリンターを選んで印刷する手順でPDFに変換できる)ソフトを探したところ、PDFへの書き出しはもちろん、JPEGなど画像への変換も可能な、ユニークなPDF変換ソフト「CubePDF」を見つけた、というわけ。

 そしてこの「CubePDF」を使ってみたら、なかなか使い勝手もいいし、Windows 7へも完全対応(64bit版もあり)、純日本産、しかも無料ということで、すごくいい感じなので今回紹介することにした次第。

 説明にはこうある。

CubePDFは、お使いの様々なアプリケーションからいつでも必要な時に、すばやくPDF形式などに変換することができる、とても便利なPDF作成ソフトです。印刷するのと同じ操作でサッとデータ書き出しが行えるので、操作に戸惑うこともありません。しかも、完全無料のフリーソフト。是非今すぐお試しください。

図1 「CubePDF」のWebページ
[画像のクリックで拡大表示]

 このCubeSoftのWebサイト、無料で使える各種ソフト(CubePDFのほかにもタブ型PDFビューワーの「CubePDF Viewer」、圧縮・解凍ソフト「CubeIce」など)や、無料で登録なしに使える「Cubeファイル便」など、ユーザーにやさしいサービスがたくさんあって、なかなかうれしい。

 では、印刷するのと同じ操作でPDFその他に簡単変換できる「CubePDF」をダウンロードして使ってみよう。

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