新Core iシリーズで最も気になるのが性能だ。アーキテクチャーの変更や新機能の搭載は、どう影響するのだろうか。さまざまなテストで検証した。

 テストに使ったCPUは、下の表に示した10製品だ。新Core iシリーズでは、Core i7-2600K、Core i5-2500K/同2500の3製品をテストした。i7-2600Kに対して、i5-2500Kと同2500は動作周波数が100MHz低い。i7-2600Kとi5-2500Kは内蔵グラフィックス機能にIntel HD Graphics 3000を搭載しているのに対して、i5-2500はIntel HD Graphics 2000を搭載する。こうした仕様の違いが、性能にどう影響するのか注目だ。

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 新Core iシリーズ以外では、比較用に7製品をテストした。Core i7-980X Extreme Edition(以下EE)は6コアを搭載した最上位製品。Core i7-975EEは旧製品ながら、LGA1366対応の4コアCPUの中では最上位に位置する。Core i7-950とCore i7-870は、2万円台半ばで買え、これまでの売れ筋製品だった。このほか、Core i5-760はHyper-Threadingに対応しない4コアのCPU。Core i5-655Kは内蔵グラフィックス機能の進化を確認するために用意した。AMDのPhenom II X6 1100T Black Edition(以下BE)は、6コアを搭載したAMDの最上位製品。

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