iWorkに続いて紹介するのが、iPadをビジネスに活用するためのサードパーティ製のアプリ群だ。電子書籍やゲームをはじめとするエンターテインメント端末としての可能性ばかりがクローズアップされがちなiPadだが、誰にでも扱える簡単な操作性や、本体重量が700g前後というポータビリティーの良さ、1回の充電で10時間近く使える抜群のバッテリー駆動時間など、ビジネスで使ってこそその本領を発揮するのでは?と思わせる要素は多い。今回は定番のEvernoteをはじめ、iPadを仕事に役立てるための必携アプリを紹介しよう。

Evernote~超定番ノートアプリが使いやすく

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 ノートアプリの超定番といえば「Evernote」だ。パソコンやスマートフォンとデータを連携できるのが最大のメリットで、iPadが究極のメモ帳としても活用できるわけだ。データは専用のサーバーに転送され、他のデバイスと自動で同期できる。無料会員でも40MB/月間までのデータ転送が可能で、有料会員なら500MBに増える。iPhone版と比べると、一覧表示できるノートの数が増え、また、ノートも大きく表示できて実用性が高い。iPadのスクリーンキーボードでも、メモ入力程度ならころ合いで非常に使い勝手が良いのだ。残念ながらiPhoneと違ってカメラが付いていないが、ボイスメモには対応する。

スキャンした紙の書類をパソコンで転送しておけば、iPadで持ち歩ける。
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ノートにはGPSなどを利用した場所の情報を埋め込める。旅行先で書いたメモを探し出すときに便利だ。
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