予算を抑えたいなら、1万円~2万円台の「お買い得モデル」のグループをチェックしてみましょう。数年前では5万円はするカメラに搭載されていた機能が、今ではこの価格帯のカメラに搭載されています。

 ポイントとなる機能は3つ。光学ズーム、液晶モニター、そして動画撮影機能です。小型軽量の本体サイズはそのままに、光学ズームは4倍以上と倍率が上がり、液晶は2.7型と大型化。動画撮影機能に至っては、ハイビジョン(HD)の動画を撮れるものがほとんどです。

 オートで気軽に撮りたい人や、初めてデジカメを買う人など、入門カメラとして最適です。

この価格帯のカメラの特徴
光学ズームは4倍以上

4倍以上の光学ズーム機なら、いろいろな撮影が楽しめます。下の例のように遠くの被写体をある程度大きく写せます。デジタルズームを併用すると、7倍程度まで上げられる機種がほとんどです。

2.7型液晶を見ながら撮影

液晶は2.7型が当たり前になりました。というのも、ファインダーを覗いて撮るタイプが減り、液晶モニターを見ながら撮るタイプが増えたためです。液晶が大きいほど、構図やピントを確認しやすくなります。3型以上なら、撮影後の写真を見るのも快適です。

HDの動画も撮れる

動画撮影機能は、コンパクトデジカメでも当たり前になりました。最近はハイビジョン画質で撮影できるカメラが急増しています。ただ、この価格帯では HDMI端子を備えた機種は少なく、テレビとは通常のAVケーブルでつなぐため、鑑賞時に多少画質が落ちてしまいます。

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