Windows 7の動きをチェック

 前回、無事にネットブックにWindows 7をインストールできた。今のところ、動きは軽快で快適だ。今回は、ネットブックでWindows 7はどう動くか試してみることにした。第1回でチェックした項目と比較してみよう。

 まずは、フリーのベンチマークソフト「CrystalMark 2004R3」で、全体の性能がどう変わったかを調べた。結果は、25737だった。前回が30070だったので、スコアは落ちたことになる。唯一、メモリー性能のみ上がったが、数字としてはごくわずかの差だった。そのほかの各項目は、それほど大きくはないにしろ、全体的に低くなっている。同じスペックの同じマシンなので、それほど大きく変わることはないと考えていたが、スコアが下がるのは意外だ。この結果がOSの動作にどう影響してくるだろうか。

「MEM」がメモリー性能。前回は4495だったので、わずかにアップしているが、誤差の範囲ともいえそう
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 次に、起動時間を測った。体感では、起動は若干速くなった気がしている。また、メインで使用しているWindows Vistaの入ったノートパソコンと比べると、だいぶ速い。こちらも第1回と同様に、「PassMark Rebooter」で10回再起動し、その平均時間を出した。結果は、平均91秒。Windows XPの時は79秒だったので10秒以上長くなっている。ただし、10回行ったうちの前半5回はすべて70秒台、80秒台で、最速では71秒だった。参考までに算出した前半5回の平均は、75.8秒とまずまずの結果だ。

最高で71秒、最低で109秒と差の開きが気になる。10回の再起動を何度繰り返しても、6回目以降のスコアがすべて悪かった。ちなみに、ウイルス対策ソフトにはマイクロソフトが無料で提供する「Microsoft Security Essentials」を使用
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