最終回は、これまでに紹介できなかった機能をまとめて紹介する。今回で、Windows 7の注目するべき新機能は、ほぼチェックできたはずだ。自分に役立つ機能をいち早く使いこなしていただきたい。

2本指での操作が可能になった「Windows タッチ」

便利度 40%
こんな時に役立つ
コンテンツ再生などを直感的に操作したいとき

 

 「Windows タッチ」は、タッチスクリーン搭載のディスプレイで利用可能で、Starter以外のエディションに対応している。

 これまでもWindowsには、タッチ機能といえる「タブレットPC」が用意されていたが、指1本もしくはペンでの操作しかできなかった。Windows 7では、「マルチタッチテクノロジー」を採用し、2本以上の指で操作が可能だ。マウスと同様に使えるので、OSの基本操作にはすべて対応する。アイコンをタップしてプログラムやファイルを開いたり、ドラッグでウィンドウを移動できる。

 また、2点以上のタッチポイントを認識できるタッチスクリーンを利用すれば、「パン」「ズーム」「回転」「プレスアンドタップ」といった「Windowsタッチジェスチャ」も有効。特に写真を楽しみながら見るときには役立つだろう。

 直感的な操作が可能なので、子供やお年寄りなどパソコン操作に慣れていない人でも扱える。Windows Media Centerでコンテンツを選んだり、再生するときにも楽しい。Windows タッチ対応のパソコンをラインアップしているメーカーは、各社独自の機能を盛り込んでいる。また、タッチスクリーン対応のディスプレイのみを増設しても利用できる。

「ズーム」のジェスチャ。拡大したい画像上で、指2本を置き、その指を広げるような動きをすれば、画像が拡大できる
[画像のクリックで拡大表示]

「回転」のジェスチャ。画像上に指2本を置き、任意の方向に回転されると画像もその方向に回転する
[画像のクリックで拡大表示]

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