Windows 7を日常作業に使い始めて最も便利に感じるのが、ファイル管理と検索関連の機能だろう。実用上では、新機能の目玉といえる。今回は、初めてでも簡単に使いこなせるように、ファイル管理と検索機能のポイントをまとめて紹介する。

プレビューが充実しファイルが探しやすくなったエクスプローラーの新機能

便利度 90%
こんな時に役立つ
ファイルを一覧から探し出す

 

 Windows 7では、ファイルを管理する「エクスプローラー」の機能が強化され、より使い勝手がよくなった。

 実際には変化の度合いはさほど多くないのだが、細かい部分で非常に気が利く進化を遂げている。大きく変わっていないからこそ、Windows VistaやWindows XPを利用してきたユーザーが、迷わずに利用できる上に、便利に使えるのがポイントだ。

 最も便利なのが、ファイル内容のプレビューを簡単に切り替えられるようになったことだ。ファイルをプレビューすると、当然画面上のエリアを大きく食うので、一覧できるサムネイルの数が減る。ファイルを探しているときには、プレビューを利用する・しないをワンタッチで切り替えられるとうれしいのだ。Windows Vistaでは、プレビューのオン・オフが「整理」メニューを開いて切り替えるようになっており、切り替えが手間だった。Windows 7ではボタンを押すだけで切り替えられる。

 また、ファイルのプレビューには、新たに「コンテンツ」ビューが追加された。こちらは、後述する検索機能の結果を見る際ににとても役立つ。

エクスプローラーの表示形式が増え、メニューバーに変更ボタンが付いた
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ファイルのプレビュー機能は、Windows Vistaとほぼ同様で、中身が見られないファイルもある
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新しく採用されたコンテンツビューは、ファイルのプロパティの一部を表示するが、後述する検索結果で利用するととても便利だ
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ファイル内容のプレビューもボタンでオン・オフが可能になった。実用上、最も便利な機能のひとつ
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