今回は、インタフェースの後編を説明する。ライブタスクバープレビューやピンなど、Windows 7の目玉機能ともいえるインタフェースをチェックしていこう。前回と合わせて内容を把握すれば、最新の操作性をほぼ網羅できるはずだ。

スマートにウインドウを切り替えられる「ライブタスクバープレビュー」

便利度 65%
こんな時に役立つ
たくさん開いたウインドウの切り替え

 

 Windows 7では、タスクバーが大きく変わっている。標準でアイコンが「結合」表示になっているのだ。結合とは、複数のウインドウを開いていても、同じ種類の場合には1つのアイコンとして“結合”しているという意味だ。

 たとえば、Excelのウインドウを3つ開いていても、タスクバー状にはアイコンが1つだけ表示される。ウインドウの切り替えは、アイコンにマウスポインターを合わせると表示される「ライブタスクバープレビュー」を利用する。

 基本的には、開いているウインドウの内容が縮小表示されるので、クリックすればよい。ただし、一部内容の縮小表示に対応しないプログラムもある。

 Internet Explorer 8(以下IE8)は、タブごとに1つのウインドウとして扱われる。IE8のウインドウが1つでも、その中で3つのタブを開いていると、ライブタスクバープレビューのプレビューには3つのサムネイルが表示されるわけだ。

 ライブタスクバープレビューでは、プレビュー表示の「×」マークをクリックすると、ウインドウを閉じることができる。10個開いたウインドウから、不要な3つを閉じるような操作がとてもしやすくなっているのだ。

複数のウインドウが開いているときに、タスクバーのアイコンにマウスカーソルを合わせると、ライブタスクバープレビューが表示される。各ウインドウのサムネイルをクリックして切り替えが可能だ
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サムネイル表示の「×」ボタンをクリックすると、ウインドウを選んで閉じることができる
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IE8の場合は、ウインドウとタブを合わせて開いているWebページ分のサムネイルが開く。画面のように1つのウインドウだけを開いている場合には、タブを閉じることになる
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※ライブタスクバープレビューはWindows 7 Home Premium以上のエディションで利用可能です。

 

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