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・価格 オープン(実勢価格は約17万円)
・発売日 6月27日
 http://www.sony.jp/

 VAIOシリーズのスタンダードノートの中で、最もベーシックなモデルが「type Nシリーズ」だ。シンプルながら上質なデザインと、手ごろな価格で非常に人気がある。今回、従来の機種に追加する形で「type N(NWシリーズ)」が追加された。基本的なコンセプトは同様だが、デザインが異なる新モデルだ。

 最大の特徴は、最近流行の縦横比16対9の液晶を採用したこと。15.5型と、ほかにはあまり見られないサイズだが、ほぼ16型程度と思えばよいだろう。解像度も1366×768ドットと並だ。「クリアブラックLE液晶」なので、クラス的には下になるものの、普通に使うには文句のない画質だ。

 液晶がワイドになったために、本体もかなり横長になり、より細長く感じる。デザインのコンセプトは「コンフォート(快適)」だ。白を基調にしたボディーで、天板のみシルバーに塗装している。ボディー表面には、微細なエンボス加工が施され、天板部分のエンボスは深めに、パームレスト部分は浅めにするなど、徹底して手触り感にもこだわっている。

白を基調にしたデザインで、天板のみシルバーに塗装している

 さらに、電卓のように一つひとつのキーが独立した「アイソレーションキーボード」を採用する。タイプ感は若干柔らかめで、矢印キーが手前に下がっていないので、Webページのスクロール等では、必ず目視が必要になりそうだ。タッチパッドが独特で、かなりくぼんだパッド部分にアクリル板を貼り付け、滑り止めのドット加工が施されている。こちらも手触りがよく、操作はしやすかった。

美しいアイソレーションキーボード
ソニーのノートで数多く採用されるアイソレーションキーボードは、見た目に美しい。[Enter]キーが大きいなど配列やサイズはやや独特だ

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