データ復旧センターの「データ便」は、無料で最大300MBのデータに対応するファイル転送サービス。ファイルのダウンロード用URLをメールで受信者に知らせることで、大容量データを送信できる仕組みだ。

 無料で利用できるのは会員登録の必要のない「ライトプラン」と、会員登録が必要な「フリープラン」。ライトプランでは最大100MB、フリープランでは最大300MBのデータのやり取りができる(一度に送れるファイルは10個まで)。どちらも通常サービスの「データ便」のほか、ファイル受け渡しの安全性が高い「セキュリティ便」が利用できるのが特徴だ。

 セキュリティ便では、データを送信しても受信者が送信者の許可を得るまでダウンロードできないようになる。ライトプランでは受信者を3件まで、フリープランでは5件まで登録でき、同時にファイルのダウンロード先を送信可能。受信者は、それぞれ個別に送信者へ許可を申請する。データの保存期間は3日間で、受信者が一度許可を受けると、その間のダウンロードの回数は無制限となる。

 会員登録制のフリープランでは、ほかにも署名の編集・登録や1週間分の送信履歴を確認するといったことが可能になる。また、月額300円の「ビジネスプラン」もあり、容量が1GBに大幅アップするだけでなく、送受信者双方の広告表示がなくなる。さらに専用サーバーを使用することで、アクセスが集中してもデータのやり取りが重くなることを軽減するなどのメリットがある(2009年4月7日現在、ビジネスプランは準備中)。

データ便サービスのトップページ。サービスの種類は、「データ便」「セキュリティ便」の2つ。どちらも会員登録しなくても、すぐに利用できる。
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