数あるネットブックの中から、イチオシの2台を紹介しよう。まず、クセがなく万人向けなのが、日本エイサーの「Aspire one」シリーズだ(図1)。

[画像のクリックで拡大表示]

 AOA150-Bb1は、Aspire oneの2世代目に当たる製品。前モデルよりHDD容量が増え、160ギガに強化された。

 コンパクトなボディーは、約1.06キロと軽く、日常的に持ち歩いても苦にならない(図2)。デザインにも高級感があり、とても4万円台には見えない作りだ。

図2 本体は、これぞB5サイズと言うべきコンパクトな設計。小さなカバンに入れて持ち歩いても邪魔にならない。重さも1.1キロを切る軽さだ

 標準バッテリーの駆動時間は約3時間と短いが、別売の大容量バッテリーを利用すると、約7時間駆動する。重さも330グラム程度なので、持ち歩きも可能だ。

 液晶は8.9型ワイドで、1024×600ドットの解像度。明るさも並みで、メールやウェブページの閲覧には問題ない。キーボードも入力しやすい。キーピッチは約17ミリで、右下の矢印キーを少し下げてある打ちやすい配列だ(図3、図4)。

図3 キーピッチは約17mmと広く、矢印キーが他より下がっているのもタイピングしやすい。ただし、タッチパッドのクリックボタンが左右にあるので使いづらい。この機種唯一の弱点だ
[画像のクリックで拡大表示]
図4 160GBのHDDはネットブックで最大クラス。外出先にデジカメと共に持ち出して写真を転送したり、たくさんのソフトをインストールしても空き容量の心配がない

 なお、同じスペックで10.1型の液晶を搭載した新モデルも登場した(図5)。いずれも、迷ったらまず最初に検討すべき、ベーシックモデルと言える。

図5 10.1型とより広い液晶になった「AOD150-Bb73」が2月に登場。解像度は8.9型と同じだ。パッドの左右にあったクリックボタンが下に配置されたため、操作しやすくなった。重さは1.18kgに増えている

この先は会員の登録が必要です。有料会員(月額プラン)は初月無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら