それでは、ネットブック購入のポイントを見ていこう。

 具体的な説明の前に、まずネットブックの位置付けを知っておきたい。価格と画面サイズで、図1の3つのグループに分けられる。

 売れ筋は「標準モデル」で、迷ったらここから選べばよい。最近は似たスペックの製品が増えて、価格競争が激しい。中には3万円台後半で買えるお買い得製品もある。

 「付加価値モデル」は、携帯性や画面の大きさなど、特徴を強く打ち出している。その分価格は高いが、自分の利用シーンに最適な機能があるなら“買い”だ。

 グループを問わず、CPUやメモリーといった基本スペックは多くの機種でほぼ同じ。CPUは「アトム N270」で、メモリーは一ギガ。OSもXPで、性能差はほとんどない。付加価値モデルではVistaの製品もあるが、CPUの性能を考えるとXPがお薦めだ。

図1 ネットブックは大きく3つのグループに分けられる。売れ筋は「標準モデル」で、迷ったらここから選ぶとよい。「付加価値モデル」は、一部の機能を強化して個性を出したもの。自分の使い方に合うなら、選択肢に入る。「格安モデル」は、安いが使い勝手に劣るので、手を出さないのが無難
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※本記事で掲載している価格は、2月上旬調査時のもの
 

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