DataRecovery

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作者/川田 道男氏 (トキワ個別教育研究所)

フリーソフト開発の傍ら、小学生向けの塾で講師を務める48歳。自称、熱中しやすい“典型的なB型”。8年にわたりウェブ上で短編小説を連載し、週1でメルマガを配信中


 

 驚いた。もし、そのときに鏡を見たら、僕の目は真ん丸になっていただろう。フリーソフト「DataRecovery(データリカバリー)」を初めて使ったときの話だ。

 データリカバリーは、データの復元を目的としたソフト。ごみ箱から誤って消去してしまったファイルを元の状態に戻せる。

 手順は簡単だ。まず最初に、消してしまったデータが入っていたドライブを指定する。次に「スキャン」と書かれたボタンをクリック。すると、ハードディスク(HDD)内で消えたデータが“捜索”され、一覧が表示される。その中に目当てのデータがあれば、指定して「リカバリ」ボタンを押す。最後にデータを復旧する場所(データが保存されていたドライブとは別のドライブ)を指定すればよい。

 たったこれだけの操作で、消してしまったデータを復活できるのだ[注]。HDDのほかに、USBメモリーやSDカードなどのデータも復旧できる。

 逆に、HDD上から他人に復元されたくないデータを完全に削除することも可能。その場合は「消去」ボタンをクリックする。

 データ復元率は、非常に高い印象を受けた。同種のソフトが市販されているが、僕が利用する範囲では、これで十分。フリーソフトとは思えないほどの完成度の高さに僕は驚いたのだった。

[注] ただし、ファイルの一部でもデータが上書きされていると復元できない。画像などは復元できないことも多い

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