「Lunascape for Yahoo!オークション」

筆者はヤフオク歴10年以上のベテラン?

 筆者はヤフオク(「Yahoo!オークション」以下「ヤフオク」と略)をけっこう前から利用している。実は、ほかのネットオークションもいくつか試したが、このところはヤフオクで落ち着いている。筆者はご存じの通り、かなりな「新しモノ好き」なので、ついつい手を出したものの、あまり使わず眠っているものが多かったり、もっと新しいもの、違うものに買い換えたいときの資金にしたいなどで、ヤフオクに出品することが多い。とにかく不要になった品を必要としている人に買ってもらう、こんなに「エコ」な話はない。

 それにしても、ネットオークションはトラブルの話も多く聞くし、手間も気力もそれなりに必要なので、敬遠する人もいる。そういう人たちはたいてい、不要品をリサイクルストアなどに引き取ってもらうらしい。ただしリサイクルストアの買い取り料は微々たるもの。やはりヤフオクで欲しい人に落札してもらったほうが、おそらく高く売れる。ただ、出品の手間や取引に評価が付くこと、もしかしたらトラブルに遭うかもしれないなどのリスクを考えると、リサイクルストアのほうが賢明という考え方も。

 ところで、ネットオークションで自分が出品したものが高く売れたり、落札者に喜ばれたり、もう巷では入手できない貴重なものをみつけて入札し、バトルの末落札したときなどの喜びや達成感、欲しいものをお得に手に入れたときの満足感は、格別だ。

 いっぽう、いいこともあればよくないこともある。バトルの末落札したが、落札時につい熱くなってしまったなどでずいぶん高くついてしまったとき、自分が手間を掛けて出品したものが落札されなかったり、予測よりもずいぶんと安く落札されてしまったときなどの落胆は大きい。

 実は筆者、今年の春にヤフオクでオークション詐欺に遭った。それは後で考えると実に巧妙なやり口だった。自営業で使った機器を決算時で安く換金したいといって、金曜日までに落札・入金する(しかも決算の都合で支払い手段は振り込みのみということで)スケジュールで出品。IDは他人のものを盗用(なので、今までの取引履歴がちゃんとしていて、信用のある人に思えた)、フツウに連絡をやりとりし、信用できるとみせかけ、「会社なので土日は休みます」という連絡を最後に土日にドロン、そんな感じだ。

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