機能、操作性、デザインなど、各社のパソコンの特徴はさまざまだ。では、ユーザーはそれらのどこに引かれてパソコンを選んだのか。そして、その選択には満足しているのか。

 それを探るべく、本誌は、パソコンの満足度に関するアンケートを実施。2389人から回答を得た。

 今回の調査では、2006年以降に自費で購入したパソコンについて、「性能/機能」「操作性」「デザイン」「コストパフォーマンス」「サポート」の5項目で評価してもらった。各項目には具体的なポイントを聞く細目を設け、それぞれに満足か不満かを質問。それらを踏まえた上で、項目ごとの総合的な満足度を聞いた。回答はノート部門、デスクトップ部門それぞれに集計。サポートだけは、ノート、デスクトップを合わせて集計した。

 その結果が下のグラフである。今回は回答者数が120に達した部門でのみメーカーをランク付けしている(120未満の場合は記事の後半で個別に分析する)。

 これによると、ノート部門の第1位は松下電器産業、第2位はレノボ・ジャパン。第3位にデルが続く。モバイル機を中心にノートに注力してきた松下、レノボの2社が強さを見せた。

 一方のデスクトップ部門は、1位がエプソンダイレクト、2位がマウスコンピューター、3位がデル。価格の安さや購入時に自分で仕様を選べる自由度の高さを強みとする直販系のメーカーに支持が集まった。

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回答数120未満のメーカーを含む全メーカーの平均値
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回答数120未満のメーカーを含む全メーカーの平均値
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