Mac OS Xの中でWindowsのアプリがMacアプリと同じように動いてしまう─。何だか魔法のようなソフトだが、ここまで融合してしてしまえば、もうWindowsパソコンには戻れない。競合製品の中では一番早くから市場に出ていたため、支援ツールも豊富で練れている。

Parallels Desktop 3.0 for Mac
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MacもWinも同じデスクトップで協調動作

 Parallelsは本当に不思議なソフトだ。まずは下の画面写真を見ていただきたい。さて、これはMacでしょうか? Windowsでしょうか?

ParallelsではWindowsアプリとMacアプリが同じ土俵で協調して動作する(コヒーレンスモード)
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Mac上でWindowsアプリを使って直接開く離れ業も
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 実はMacの中でParallelsがWindows Vistaを動かしている。左奥のアプリはMac上の「PowerPoint」、右手前のアプリはWindows上の「Microsoft Word 2007」、しかもその中身に表示されているレイアウト済みの文書は、中央に見えるMacのFinderからドラッグ・アンド・ドロップして開いた。こうなるとMacもWindowsもない。気に入ったアプリを両プラットフォームから選び、同じ土俵で動かすだけだ。メモリーはできるだけ多く内蔵させよう。2GB以上、できれば4GB。もう1台Windowsパソコンを買うと思えば、安い。

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