米Googleは現地時間2013年11月20日、モバイル決済サービス「Google Wallet」と連動したデビットカード「Google Wallet Card」の提供を発表した(写真)。実店舗やATMで使用できる。米国でのみ利用可能。

 Google Wallet Cardは、米MasterCardのカードに対応した店舗で通常のデビットカードと同様に支払いに使えるほか、ATMから現金を引き出すことも可能。Google Wallet Cardを使うと、すぐにスマートフォンに通知が送信される。

 同カードはGoogle Walletの残高と実際の銀行口座やクレジットカードをつなぐ仕組み「Wallet Balance」を利用する。Wallet Balanceは、友達どうしの割り勘の支払い、「Google Play」や「YouTube」といったサービスでの購入、NFCベースのモバイル端末決済、銀行口座への送金などにも対応する。

 Google Wallet Cardの申込みは、最新版のAndroid向けGoogle WalletアプリケーションまたはGoogle Walletサイトから無料で行える。年会費も不要。

 なお、米国では米Coinが複数のカードを1枚にまとめて使えるカード型デバイスを2014年夏に発売する予定で、すでに予約受付を開始している(米CNET News.comの報道)。

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