ネットマイルとモバイルマーケティング・ジャパンは2012年5月8日、スマートフォンの個人利用についての調査結果を発表した。スマホユーザーの約3割がフィーチャーフォンと2台持ちしていると回答。通話とメールは旧来のフィーチャーフォン、ネット検索やアプリ利用などはスマホといった使い分けをしている実態が分かった。

 スマートフォンとフィーチャーフォンを2台以上持っている人は全回答者の27.1%。男女別では男性が29.5%、女性が21.5%で男性が多かった。女性のほうがスマートフォンへの移行は緩やか。スマートフォンを持ってしまえば2台持ちしない傾向が見られた。

 スマートフォンに対する満足点は、「ネットがしやすい」(78.8%)が圧倒的で、続いて「画面が大きい」(52.1%)、「色々なメールが確認できる(Gmailなど)」(41.4%)などが挙がった。このほか、「音楽」「ゲーム」「画像加工」など趣味の項目も2~3割にのぼった。

 また、全体の36.8%が「スマートフォンの新機種で気になるものがある」と回答。既に持っていても、より自分のニーズにあったスマートフォンを求めるユーザーが多い。気になる機種では、iPhoneシリーズが圧倒的だった。

 ネットマイル会員のスマートフォンユーザーで構成する「スマホパネル」を対象にアンケートを実施。有効回答数は1498人。OS別ではAndroidが48.2%、iOSが51.8%とほぼ半々。調査期間は4月1日から6日の1週間。