ソニーは、動く被写体にもオートフォーカスが追従しながら、最高で秒約12コマの高速撮影ができるデジタル一眼カメラ「α57」を2012年4月13日発売する。カメラが人物の顔を認識して自動的にポートレートに最適な構図を設定できる。価格はオープン。予想実売価格は、ボディが8万円前後。ズームレンズキットが8万5000円前後。ダブルズームレンズキットが10万5000円前後。

 上位モデルと同コンセプトの「α」デザインを採用した初心者向け一眼デジカメ。撮影中もオートフォーカスが常に動作する「Translucent Mirror Technology」を搭載し、高速・高精度な位相差検出方式AFが常に働く「フルタイムコンティニュアスAF」を実現した。高速連写や動画撮影でも動く被写体にピントを合わせ続けられる。

 撮像素子は有効1610万画素の高解像度「Exmor」APS HD CMOSセンサー。視野角100%の高画質電子ビューファインター「Tru-Finder」を採用。ファインダーをのぞきながら、あらゆる操作がカメラをしっかりグリップしてできる。AVCHD ver2.0(progressive)準拠のフルHD動画撮影機能を備える。記録媒体はメモリースティックPRO/PRO-HGデュオ、SD/SDHC/SDXCメモリーカード。本体寸法は幅132.1×高さ97.5×奥行き80.7mm、重さは約618g(バッテリー、メモリーカード込み)。

 ズームレンズキットは、標準ズームレンズ「DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM」が付属。ダブルズームレンズキットは、標準ズームに加え、望遠ズーム「DT 55-200mm F4-5.6 SAM」の2本が付属する。