リコーは2012年2月2日、ユニット交換式デジタルカメラ「GXR」シリーズ用の交換ユニット「RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5」を3月下旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は約6万円。レンズの口径に合った自動開閉キャップ「LC-3」と、レンズフード「LH-2」、およびカメラを包んで持ち運ぶための布であるラッピングシート「WS-1」も同時に発売する。

 このユニットは、35mmフイルム換算で24~85mmの光学3.5倍ズームレンズと、APS-Cサイズの1600万画素CMOSセンサーを組み合わせたもの。別売りのボディ「GXR」(実勢価格:約2万3000円)に装着して利用する。装着時のサイズは幅113.9×高さ74.7×奥行き98.5mmで、重さは550g(バッテリーとメモリーカードを含む)。

 従来モデルにない機能として、1度シャッターを切ると、ISO感度を変更した3枚の写真を撮影できる「ISOブラケット」機能がある。また、カメラの傾きを検知する電子水準器を搭載。左右方向の傾きだけでなく、前後(アオリ)方向の傾きも検知できるようになった。