既報の通り、Windows 8の最大の特徴は「Metro(メトロ)」インタフェースである。タイル状にアプリのアイコンを並べ、横方向にスクロールするスタート画面がその代表だ。タッチでの操作性を高めて、タブレット(スレート)型のパソコンでも使いやすくしている。

 ただ、キーボードのないタブレット端末を使うときに気になるのが、文字入力のしやすさだ。ここでは、「BUILD」の開催期間中に貸し出された韓国サムスン電子のスレートPC「700T1A」を使って、ソフトウエアキーボードの使い勝手をリポートしよう。貸出機は、開発者向けのプレビュー版がインストールされた英語版だったが、「コントロールパネル」で日本語入力機能を追加できた。この点はWindows 7とほぼ同じだ。

 Windows 8では、メトロインタフェースと従来型のインタフェースの2種類が共存している。メトロに最適化されたWindows 8向けアプリでは、文字入力欄をタップすると自動的にキーボードが現れる。

入力欄をタップすると、自動的にソフトウエアキーボードが開く
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 日本語入力時には、文字を入れるごとにインクリメンタルに変換候補が現れる。さらに、日本の携帯電話やスマートフォンが備える予測入力のような機能を搭載し、続く言葉を予測した変換候補も表示してくれる。

入力中の動作。文字を入れるごとに変換候補と予測入力候補が現れる。スペースキーの表示は「次候補」に変わる。タップして候補を選ぶ
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