米マイクロソフトは2011年9月13日(米国時間)、パソコン向け次期OS「Windows 8」(開発コード名)の開発者向けプレビュー版(Developer Preview)を公開した。同社は、同日から米アナハイムで開発者会議「BULID」を開催し、Windows 8に関する詳細を発表している。同日の基調講演では、Windows&Windows Live担当プレジデントのスティーブン・シノフスキー氏が実機をデモンストレーションしたばかりだ。

 同プレビュー版は、64ビット版と32ビット版をISO形式のファイルとしてダウンロードできる。動作環境として、1GHz動作以上のCPUと、WDDM(Windows Display Driver Model) 1.0以上に準拠するデバイスドライバーを搭載したDirecrX 9対応のグラフィックス機能を必要とする。メモリーは32ビット版が1GB以上、64ビット版が2GB以上。ハードディスク容量は32ビット版が16GB、64ビット版が20GB。このシステム要件は、現行のWindows 7と共通だ。つまり、Windows Vista以降に対応したパソコンであれば動作する。

 なお同社は、同プレビュー版は開発者向けのプレベータ版であり、変更の可能性があること、また不安定な部分を含み、利用にはリスクを伴うことを注意喚起している。