2011年5月31日から6月4日まで台湾・台北市で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2011」では、SSDの新製品も多数見かけた。ただ、速さをうたったSSDのほとんどがSandForce製のコントローラーを搭載していた。SandForce製採用を明言していない製品でも、ほぼ同じベンチマークテスト結果を示していることが多かった。以下ではSandForce製採用を確認できたSSDを紹介する。

Silicon-Power Computer & Communicationsの「Velox V30」。6GbpsのSerial ATAポートに接続すると、順次読み出しで520MB/秒、順次書き込みで500MB/秒に達する。容量は64GB、128GB、256GB、512GBの4種類。コントローラーはSandForceのSF-2281。3.5インチベイ用のマウントが付属する。7月に発売予定。価格は未定。
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Super Talent Technologyの「Tera Drive CT3」のコントローラーもSF-2281。容量は60GB、120GB、240GB、480GBの4種類。6月末から7月にかけて出荷を開始する。価格は明らかにしていない。
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Pretec Electronicsの「P6000 SATA SSD」もSandForce製コントローラーを採用。コントローラーの型番などは明らかにしていないが、「計測結果を見ても同じ。コントローラーが共通なので、性能面での差別化は難しい」(同社の説明員)。容量は32G~512GB。2011年第3四半期に出荷を開始する予定。価格は未定とした。
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