アスーステック・コンピューター(ASUSTeK Computer)は、21.5型から24.1型まで液晶ディスプレイの新機種3モデルを2011年5月28日に発売する。24.1型プロフェッショナル向けの「PA246Q」、スタンダードモデルで23型の「ML239H」と21.5型の「ML229H」。

 「PA246Q」は同社初のプロ向けモデル。10ビット(約10億7374万色)対応のp-IPS液晶パネルを採用し、Adobe RGBカバー率98%、NTSC比102%、sRGBカバー率100%の広色域をサポートした。さらにColor Richテクノロジーで液晶パネルの仕様を超える範囲まで色域の拡大が可能。

 工場出荷時に簡易キャリブレーション(色の調整)を行い、購入後未調整でも最大ΔE(色差)5以下の色再現精度を実現した。RGBとCMYの6色調整機能、12ビット映像信号処理、画面上に実物の紙や写真と同じ枠線やグリッド線を表示できるQuick Fit機能などを備える。

 解像度は1920×1200ドット。最大輝度は400cd/平方メートル、コントラスト比は1000対1(ASCRオン時5万対1)、視野角は上下左右とも178度。入力端子はDisplayPortとHDMI、DVI-D、D-Sub 15ピンが各1系統。実勢価格は6万3000円。

 「ML239H」と「ML229H」は、ともにLEDバックライト付きIPS液晶パネルを採用。画面に表示される情報を1フレーム単位で解析して映像ソースに合わせた最適画質で表示する映像エンジン「Splendid」を搭載する。

 解像度は1920×1080ドット。最大輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1000対1(ASCRオン時5000万対1)、視野角は上下左右とも178度。入力端子はHDMIとD-Sub 15ピンが各1系統。実勢価格は、ML239Hが2万6800円、ML229Hが2万1800円。