アップルは3月28日、毎年恒例の世界開発者会議「ワールドワイド・デベロッパ・カンファレンス(WWDC)」を開催すると発表した。会場は米サンフランシスコにあるモスコーン・ウエスト・コンベンション・センターで、期間は現地時間の6月6日~10日まで5日間。なお、「iPhone」や「iPad」、「Mac」といった同社製品への関心の高さを反映して、参加チケットは発売後10時間で完売したという。

 ワールドワイド・デベロッパ・カンファレンスは、アップルが毎年開催している技術者向けのイベント。今回は、夏に発売を開始する新OS「Mac OS X Lion」の詳細や、最新iOSの今後について発表される予定だ。優れた技術とデザイン性を持つiPad/iPhone/Macのアプリケーションに贈られる「アップルデザインアワード」も実施する。

 カンファレンスでは100以上のテクニカルセッションを用意しており、最新のiOSとMac OSを開発・運用・統合する技術について学ぶことができる。1000人以上の同社エンジニアから、最新OSを活用するための技術サポートやアドバイスを受けることも可能だ。

 また、アップルは毎年、同イベントにて新型iPhoneを発表している。