コーレルは、2010年8月18日、グラフィック統合ソフト「CorelDRAW GraPhics Suite X5」を発表した。9月10日より発売する。

 「CorelDRAW GraPhics Suite X5」は、ロゴやイラスト、ページレイアウトの作成などを作成する「CorelDRAW X5」を中心に、デジカメ写真を加工・修整できる「PHOTO-PAINT X5」、解像度の低い画像(ビットマップ)データをスムーズにする「PowerTRACE X5」、キーワードを入力して、Corel DRAWとCorel PHOTO-PAINTで写真や画像素材を検索できる「Corel CONNECT X5」などで構成さたソフト群。企業、教育、SOHOを中心に販売していく。

 趣味で写真を加工したりイラストを描いたりする人から、企業の工業デザイン、マーケティング資料の制作、教育用まで、Corel DRAWが幅広く利用されているソフトであることを、ファルセットシニアプロダクトマネージャーは強調した。

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発表会に登壇した堺和夫代表取締役社長と、シニアプロダクトマネージャーのジョン・ファルセット氏

CorelDRAWが幅広い層に利用されていることを示す資料。使われ方も多様だ
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 発表会では、「CorelDRAW GraPhics Suite X5」の中から特に制作の作業効率を上げる新機能が選ばれて紹介された。中でも「Corel CONNECT X5」は、パソコン内とインターネットの素材を簡単に検索できる機能。パソコン内はファイル名やプロパティなどを対象にウィンドウズのインデックス機能が作るデータベースを利用して使えるようにしている。ネットの素材は、写真素材を販売する「fotolia(フォトリア)」や「iStockPhoto」、写真投稿サイト「フリッカー」の写真や画像を、同様にキーワードで探せる。

パソコン内、ネットの素材をすばやく見つけられるという「Corel CONNECT X5」
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