AIGエジソン生命保険は2010年2月23日、前年より営業社員向けに導入しているiPhone 3GSに、声紋認証を利用したオリジナルの「音声認証」機能を、日本で初めて搭載すると発表した。

 AIGエジソン生命保険では、営業社員が外出先からでも社内システムへアクセスできるよう、約100台のiPhone 3GSを運用している(2月23日現在)。新たに「音声認証」機能を導入することで、ユーザーIDとパスワードを入力する代わりに、声紋認証でログインできるようになる。ログインに必要なスクリーンタッチは1/15に減少し、「音声認識」機能によりEメールの作成や送信、顧客情報の検索なども音声によって操作が可能だ。

 また、声紋認証以外の認証・セキュリティシステムも組み合わせて設計されており、録音音声で本人になりすます不正アクセスで誤認する確率は、事実上0%だという。

 同社ではiPhone 3GSの活用をさらに推進し、12月までに全営業社員への追加導入を完了する予定だ。