電子情報技術産業協会(JEITA)は2009年11月25日、10月の国内パソコン出荷台数実績が前年同月比21.5%増の71万6000台だったと発表した。Windows 7搭載機が一斉に発売されたことなどを受けて2ケタ増の好調。伸び率は、数値が直接比較できる2008年4月以降で最高だった。

 シルバーウイークなどで久々に増加に転じた前月(前年同月比2.2%増)から大きく伸びた。出荷台数の内訳は、デスクトップ型が同2.5%減の19万6000台、ノート型が同34.0%増の51万9000台。ノート型のうち、モバイルを除く「A4型・その他」が同8.3%増で今年になって初めて増加した。

 出荷金額は前年同月から横ばいの684億円で、2008年6月以来16カ月ぶりにマイナス成長から脱した。内訳はデスクトップ型が同6.5%減の215億円、ノート型は3.3%増の469億円だった。

 国内パソコンメーカー13社のデータを集計した。