ソフトバンクモバイルは2009年11月10日、携帯電話機向けの無線LAN接続サービス「ケータイWi-Fi」を11月中旬に開始すると発表した。自宅にある無線LAN環境や、同社が提供するホットスポットサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」(全国約4200個所)を経由して、インターネットへ接続できる。対応機種は同日発表した5モデル(940SH、941SH、940N、941P、943SH)と、5月発表で未発売だった931Nの1モデル。

 同社は、ケータイ Wi-Fi開始に合わせて、接続時のみアクセス可能な専用サイト「ケータイWi-Fiチャンネル」も開設する。長尺の映画を視聴したり、電子書籍/電子新聞などを閲覧したりできる。

 料金は月額490円だが、2010年末までに加入したユーザー向けに、永続的に料金を無料にするキャンペーンを実施する。ただしケータイWi-Fiを利用するには、月額4410円のパケット定額サービスへの加入が条件。ソフトバンクWi-Fiスポットについては、料金はかからない。

 ケータイWi-Fiに対応したモデルのうち、940SH、941SH、940N、931Nの4機種は、バッファローが開発した「AOSS」に対応する。AOSSは無線LANの設定を簡単に実行できる機能で、AOSSに対応した無線LANルーターと端末同士なら、面倒な設定をせずにすぐに通信を始められる。