日本Shuttleは2009年4月9日、Core i7を搭載できるキューブ型ベアボーンキット「SX58H7」を発売する。PCケース、電源ユニット、マザーボード、CPUクーラーのセットで予想実勢価格は5万9800円。CPUやメモリー、グラフィックスボード、HDDなどを追加すればPCとして利用できる。

 SX58H7は、チップセットにIntel X58+ICH10Rを採用した、Core i7用のキューブ型ベアボーンキット。DDR3-1066/1333/1600対応のメモリースロットを4本備える(最大16GB)。PCI Express 2.0 x16スロットは2本あり、2枚のグラフィックスボードを連動して3D画像描画性能を高めるAMDの「CrossFireX」やNVIDIAの「SLI」が利用できる。

 電源ユニットは定格出力が500W。82~85%以上の効率があることを示す「80 PLUS BRONZE」認証を取得している。同社のキューブ型ベアボーンで採用していたCPUクーラー「I.C.E」の改良版「I.C.Evo」を装備する。フィンを拡大するなどの改良により、従来品よりもアイドル時の動作温度を5~7℃下げられたという。

 ベイは5インチ×1、3.5インチ×2。前面にUSB×2、マイク入力、ヘッドホン出力の端子を装備。背面にはUSB×6、音声入出力などがある。Serial ATA 3Gbps×6(うちeSATA×2)、JMicron Technology JMB368によるUltra ATA/133×1、Realtek Semiconductor ALC888によるサウンド機能、Realtek RTL8111CによるGigabit Ethernetなどを備える。外形寸法は幅208×奥行き325×高さ189mm。