デルは、スマートな曲線デザインの液晶一体型デスクトップPC「Studio One 19」を2009年3月下旬に発売する。5色のカラーバリエーションをそろえた。直販サイトでのBTO販売のほか、店頭販売モデル3機種を用意する。店頭販売モデルの予想実売価格は12万4800円から。

 18.5型光沢液晶ディスプレイが本体と一体になったモデル。画面の解像度はHD対応のWXGA(1366×768ドット)で、アスペクト比は16対9となり、映画鑑賞などに向く。すっきりと設置することに配慮しており、キーボードとマウスは標準でワイヤレスタイプを採用。無線LAN機能も内蔵して、ケーブル類は電源コードだけで済む。

 光学ドライブは、DVDスーパーマルチドライブもしくはブルーレイコンボドライブから選択可能。デザイン性を損なわないスロットイン式ですっきりした外観とした。DLNA(Digital Living Network Alliance)対応ソフトを標準で搭載し、デジタルAV機器と家庭内LANで接続。動画や音楽、画像のデータを相互利用できる。

 CPUは、Pentium Dual-Core E5200、Core 2 Duo E7500/E8400、Core 2 Quad Q8200から、グラフィックスはGeForce 9200/9400から選択。マルチタッチ対応液晶ディスプレイもオプションで選べる。OSはWindows Vista Home Premium(32ビット版、64ビット版)。HDDは最大で750GB、メモリーは最大で4GB搭載できる。

 大きさは幅55.8×高さ39.5×奥行き19.5mm。重さ10.3kg以上(構成により異なる)。カラーバリエーションは「ピュアホワイト」「パウダーピンク」「チャコールグレー」のほか、直販サイトでのBTOで選べる「ネイビーブルー」「タスカンレッド」の5色。日本での先行発売となる。

 店頭販売モデルは、Pentium Dual-Core E5200とDVDスパーマルチドライブを採用する「AS33V-G」が予想実売価格12万4800円。CPUがCore 2 Duo E7500となり、64ビット版のWindows Vista Home Premiumとなる「AS53V-G」が14万9800円。さらにブルーレイコンボドライブを搭載し、タッチスクリーン液晶となる「AS73V-G」が17万9800円。いずれもHDDが500GBで、Office Personal 2007が付属する。メモリーは最下位モデルが2GBで、上位2モデルが4GB。

 ボディーカラーは、下位2モデルがピュアホワイト、チャコールグレー、パウダーピンクから選択でき、最上位モデルはチャコールグレーのみ。