日本ヒューレット・パッカードは2008年5月21日、1280×768ドット表示の8.9型横長液晶を搭載した携帯ノートパソコン「HP 2133 Mini-Note PC」シリーズを発表した。重さは1.27kg。仕様の異なる2モデルを用意する。下位のスタンダードモデルが5万9850円、上位のハイパフォーマンスモデルが7万9800円となる。発売は6月上旬。店頭および同社の直販サイトで販売する。

 きょう体はアルミニウムとマグネシウム合金の2層構造を採用した。表層のアルミニウムで金属の質感を表現しつつ、底層のマグネシウム合金で堅牢性を確保したという。表面には傷や摩耗などを防ぐアルマイト加工が施されている。

 主な仕様は、下位のスタンダードモデルがCPUにC7-M(1.2GHz)を採用。1GBのメモリー、120GBの2.5インチハードディスク、Windows Vista Home Basicとなる。上位のハイパフォーマンスモデルはCPUにC7-M(1.6GHz)を搭載。2GBのメモリー、160GBの2.5インチハードディスク、Windows Vista Businessとなる。ハイパフォーマンスモデルには標準バッテリー(3セル)に加え、長時間バッテリー(6セル)も同こんする。同モデルのバッテリー駆動時間は、標準バッテリー利用時が2.3時間、長時間バッテリー利用時が4.6時間。

 同社は低価格な携帯ノートを投入した理由として、低価格な携帯ノートの潜在的需要が大きいと説明。その上で、「同製品は北米などグローバルに展開しており、量産効果によりコスト上昇が抑えられた」とした。

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