クラウド手帳の使い勝手が向上する奥の手がある。Googleが開発するブラウザー「Chrome」を使うのだ。理由は1つ。Chrome ウェブストアで配布されている、豊富な「拡張機能」だ。中でもお薦めは「Checker Plus for Google Calendar」(図1)。導入するとGoogleカレンダーを開くことなく、Chromeのツールバー上から管理している予定を確認できる(図2、図3)。ウェブからの予定の追加も簡単だ(図4)。さらに別の拡張機能を導入すれば、土日の背景色を変更するといったカスタマイズもできる(図5)。

Chromeと拡張機能をインストール
図1 インストールしたChromeを起動。Chromeウェブストアを開き、拡張機能名の「Checker Plus for Google Calendar」で検索を実行(1)。検索結果から同拡張機能の「無料」ボタン(2)、現れた画面で「追加」を順にクリックする(3)
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▼拡張機能をGoogleカレンダーに連携
図2 追加された拡張機能のアイコンをクリック(1)(2)[注1]。3を押し、Googleアカウントからの利用を許可する(4)(5)
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[注1]「サインイン」というメニューが表示される場合は、それをクリック。Googleカレンダーを開き、1以降の手順を実行する

次の予定やカレンダーを瞬時に表示
図3 拡張機能がGoogleカレンダーと連携した。拡張機能のアイコンにマウスポインターを合わせると、明後日までの予定を一覧形式で表示する。4日後以降の予定を確認するには、同アイコンをクリック。すると、カレンダー形式の予定表が表示される
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右クリックメニューから予定を追加
図4 ウェブ上の語句を選択し、右クリック(1)。メニューから23と選ぶと、一気に予定の登録ページに移動できる(4)
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土日の背景色を変更する
図5 拡張機能「G-calize」を導入したのがこちら[注2]。土曜日は薄い青、日曜日は薄い赤に背景色が変更され、判別しやすくなった
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[注2]導入方法は、図1と同じように「G-calize」を検索し、Chromeに追加する。Chromeの「設定」→「拡張機能」を開き、G-calizeのオプションをクリック。Googleカレンダーの連携を許可する
出典:日経PC21 2015年1月号
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