ちょっとしたメモを記入したり備忘録を作ったりするなら「Google Keep(グーグル・キープ)」がおススメ。パソコンとスマホの両方でメモを同期でき、指定した場所に近づくとスマホに通知する機能もある。「駅で定期券を買う」などメモと場所を組み合わせると便利(図1)。

指定した場所に着いたら自動的でスマホにメモを通知
図1 「Google Keep」はブラウザーから利用できるメモサービス。指定した場所に着くとスマホに通知音とともにメモの内容を知らせることもできる
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 パソコンからはブラウザー上でメモを入力する。利用するにはGoogleアカウントが必要だ(図2)。テキストメモのほか、メモに画像を貼り付けることも可能。チェックリストを作ることもできる。通知は、特定の日時を指定して通知する方法と、ある場所に近づいたときに通知する方法の2通りが選べる(図3)。

図2 パソコンではブラウザーから利用する。Googleアカウントが必要だ。まず、メモのタイトルと内容を入力(1)(2)。自動通知を利用にするには3のアイコンをクリックしよう
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図3 日時または場所を指定できる。ここでは「場所」を選び、場所名を入力した(1)(2)。合致する候補が表示されるので、目的のものを選べばよい(3)
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 Android端末用の専用アプリが用意されているので、端末にアプリをインストールしよう。同期が完了すると、パソコンで入力したメモが表示される。端末からメモを入力・編集することも可能だ(図4)。指定した場所に近づくと、スマホで通知音が鳴る。通知領域を開くとメモの内容が表示される。「次回」をタップすると次に同じ場所に来たときに再度メモが通知される。「後で通知」をタップすると、再度通知する時間を再設定できる(図5)。

●タブレットやスマホからは専用アプリで利用
図4 Android端末に専用アプリを導入しよう。同期が完了するとパソコンで入力したメモが表示される。端末からメモを入力・編集することも可能
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図5 指定した場所に着いたり指定の時間になったりすると通知音が鳴り、通知領域にメモが表示される。「後で通知」をタップすると再度通知する時間を設定できる
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出典:日経PC21 2014年2月号
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