起動画面の表示や音の読み込み時間を省く

 とはいえ、シャットダウンや起動が必要な場合もある。これも高速化できる。まず、Windows起動時に表示される画面や起動音を省略すればよい。「GUIブート」と呼ばれる、Windows起動時に表示される「Windowsを起動しています」という画面(図8)を省略することで[注2]、起動時間を若干短くできる。

図8 Windowsが起動するときに出てくる「Windowsを起動しています」という「GUIブート」画面や起動音を省略することで、起動時間を若干短くできる

[注2]起動中の画面はずっと真っ暗な状態になる

 設定は「システム構成」から行う。「システム構成」はWindowsが起動するときに読み込まれるプログラムやシステムツールなどをまとめたものなので、必要な機能までオフにしてしまわないように十分に注意が必要だ(図9~図13)。

「GUIブートなし」の設定に
図9 スタートメニューからコントロールパネルを開く(1)(2)
[画像のクリックで拡大表示]

図10 「システムとセキュリティ」をクリックして(1)、続いて「管理ツール」をクリックする(2)
[画像のクリックで拡大表示]

図11 「管理ツール」画面が開いたら、その中にある「システム構成」をダブルクリックして開く
[画像のクリックで拡大表示]

図12 「システム構成」が開いたら、「ブート」タブをクリックして(1)、「GUIブートなし」にチェックを入れて(2)「OK」をクリックする(3)
[画像のクリックで拡大表示]

図13 再起動を要求されるので、再起動して確かめてみよう。起動中の画面が真っ暗で何も表示されなければ成功だ
[画像のクリックで拡大表示]

この先は会員の登録が必要です。有料会員(月額プラン)は申し込み初月無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら