アプリでFacebookページを多機能化!

 前回「Facebookページで何をアピールしていくか」を決めることが重要と申しましたが、そのためにもまずは「Facebookページで何ができるか」を知ることから始めたいと思います。

 Facebookの基本は、Twitterのツイートなどと同じく「投稿」ですが、その他にも、閲覧者やファンとの関係を深めるさまざまな仕組みがあります。

ノート

 ノートについて、Facebookのヘルプでは「日記を書いたり、メモを取ったりするための機能です」と説明されていますが、文章や写真で自由に構成できるページを作れますので、アイデア次第でさまざまに使えます。

ノートを使った無印良品の美しいコラム。
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 これを使って、写真をふんだんに盛り込んで会社の歴史を語るページなどを作ってみるのもいいですね。「投稿」が基本的には時間の経過とともに消えていってしまうものに対し、「ノート」はストック型のコンテンツ向きという性質もあります。「投稿」では短文のアピールを行い、「ノート」で長文の解説をするなど、両者の特長をうまく使い分けて活用したいものです。

イベント

 文字通り、セミナーやイベントなどを開催する際の告知に使います。イベントを作成すると、自社のFacebookページに「いいね!」している人(Aさんとします)のニュースフィードに投稿として表示されます。Aさんがそのイベントに参加を表明すると、Aさんの友達に、Aさんがそのイベントに参加予定であることが拡散されます。

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 ただ、参加・不参加の表明機能はあるとはいえ、予約のような拘束力があるわけではないので、「告知」程度と捉えておいた方が良いと思います。と言いますか、その告知がどんどん人づてに拡散していく仕組みがスゴいのですが。

 実は、こうした機能は「アプリ」と呼ばれるもので実現されています。「Facebookページを編集」から「基本データを編集」を選び、左のタブから「アプリ」をクリックしてみてください。Facebookページを作ったばかりならば、「写真」「ノート」「動画」「イベント」の4つが並んでいると思います。

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 Facebookでは文章だけでなく写真や動画も投稿できますが、それもアプリによるものだということが分かりますね。

 こうした、いわば“標準”のアプリのほかにも、Facebook以外の会社や個人が作ったアプリがたくさんあります。これらの“サードパーティ”なアプリを追加することで、まるで一般的なWebサイトのような高度かつ多機能なFacebookページを、簡単にすばやく構築することができるのです。

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