携帯電話の代替として急速に普及するスマートフォン。通話やメールだけでなく、パソコンと同じレベルでインターネットを利用できるのが特徴だ。もちろん、携帯電話と同等以上のカメラ機能を備える。

 スマートフォンのカメラは、有効画素数が1000万画素を超えるものもあり、コンパクトタイプのデジタルカメラに迫る画質の写真を撮影できる。ほとんどの機種が光学ズームを備えていない点が大きなデメリットだが、それを除けばスマートフォンのカメラには積極的に活用する価値がある。

4つの特徴に注目しよう

 スマートフォンのカメラには、一般のコンパクトデジカメにない4つの特徴がある(図1)。

【スマートフォンならではのカメラ機能を活用しよう】
図1 スマートフォンのカメラ機能は、普通のデジタルカメラにはない便利さがある
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 第1は、スマートフォンが備えるGPS機能と連携できること。写真を撮影した場所を正確に記録することで、撮影場所ごとの写真管理などが容易にできる。

 第2は、通信機能を利用することで可能になるインターネットとの連携だ。3G携帯電話やWi-Fiなどのデータ通信を使えるので、撮影した写真を即座にインターネットで共有するなどの使い方ができる。

 第3は、さまざまな画像処理をその場で実行できること。これにより、カメラで撮影した写真を加工して、スキャナー代わりに使うなどといった新しい用途が広がる。

 第4は、カメラをいろいろな形で活用するユニークなアプリを自由に選べること。自分にとって便利なアプリをインストールすることで、楽しみ方が大きく広がる。

 スマートフォンのカメラは、もはや単なる“おまけ”機能ではない。むしろカメラ機能を上手に使うことが、スマートフォン活用のポイントといえるだろう。

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