前回は、スマートフォンやタブレット端末の選び方と購入後の初期設定の例を紹介した。今回は前回に引き続き、Android搭載の小型タブレットで、タップやスワイプなどの基本操作と日本語入力、Webブラウザーでの閲覧、ホーム画面のカスタマイズなどを紹介する。

 今回は、スマートフォンやタブレット端末の基本操作や日本語入力をマスターし、Webブラウザーやメールなどのアプリを使ってみよう。前回と同様、日本通信の小型タブレット「Light Tab」を製品例として取り上げる。

 まずは液晶画面の下にある物理的なボタンを理解しよう。Android搭載機では3つ。「ホーム」ボタン、「メニュー」ボタン、「戻る」ボタンだ(図1)。ただし、機種によって数や並び順が異なる場合がある。iPhone/iPadは「ホーム」ボタン1つだけになる。

●画面を指先で「タップ」や「長押し」
図1
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 AndroidもiPhone/iPadも、ホームボタンを押せば、アプリの操作中でもホーム画面に素早く戻る。

 Androidでは、操作を間違えたときや、メールを読み終えて一覧に戻りたいときなど操作を1つ戻したいときには、「戻る」ボタンを押す。「メニュー」ボタンを押すと、その場で選択可能なメニューを表示する。アプリの種類やそのときの画面により異なるメニューが表示される。iPhone/iPadの場合、これらのボタンに相当する機能は、液晶画面中に表示される。

 AndroidもiPhone/iPadも、物理的なボタンが少ないのは、タッチパネルの液晶画面を指先で触れて操作するのが基本だからだ。機種によっては、2カ所以上のタッチを認識するマルチタッチスクリーンを搭載する。マルチタッチの機種だと、2本の指を広げたり狭めたりすることで拡大や縮小の操作も可能になる。iPhone/iPadはマルチタッチ対応だが、Androidにはマルチタッチに対応しない機種もある。Light Tabは対応しない。

タップと長押し、スワイプ

 アプリを開いたり項目を開いたりするには、画面に表示されたアイコンなどを指先で軽くたたく(図1左下)。この操作を「タップ」と呼ぶ。画面をしばらく押すのは「長押し」。タップとは別の操作であり、「ホーム画面に追加」ウインドウを出すなどの際に用いる(図1右上)。ホーム画面のアイコンなどを移動する場合は、まずアイコンを長押ししてからドラッグする(図1右下)。

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