かつてSDカードに対応する製品は複合機などしかありませんでした。でも、今では薄型テレビや携帯電話、フォトフレームなど様々な製品が対応しています。200%活用するコツをしっかりマスターしましょう。

 SDカードは、デジカメやビデオで撮った写真・動画、携帯電話のデータの保存先として使われています。中でも写真はポピュラーで、薄型テレビや複合機のSDカードスロットに差せば、写真を表示したり印刷したりできます。

 でも、ただSDカードを差せばよいわけではありません。SDカード内のデータが「DCF」という規格で保存されている必要があります。SDカードの様々な規格にも機器側が対応していないと、読み込めません。

 写真だけでなく、動画や携帯電話のデータにも活用のポイントがあります。詳しく見ていきましょう。

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【なるほど絵解き事典】デジカメ写真を様々な機器で使えるようにする「DCF」

 「DCF」[注]とは、SDカードの中の写真ファイルの名前の付け方やフォルダーの構成などを定めたルールのこと。ほとんどのデジカメが採用していて、これに対応する機器同士ならデジカメ写真を確実に表示できます。

[注] Design rule for Camera File systemの略。

図A 「DCIM」フォルダーの中に各メーカーの機器ごとのフォルダーが作成される。その中に写真ファイルが保存されている

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