今回取り上げるのは「SkyDrive」。ExcelやWordなどのパソコンで作成したデータファイルをインターネット上に保管するためのサービスだ。この手のサービスは「オンラインストレージサービス」とも呼ばれる。ネット上の保管庫なので、インターネットに接続できる環境があれば、どこからでもアクセスして保管(アップロード)したり取り出したり(ダウンロード)できるのが魅力だ。

 「SkyDrive」の特徴はなんと言っても利用できる容量が「25GB」と大容量な点。オンラインストレージはCDやDVD、USBメモリーといった記録媒体のように、どこかで落とすといった心配がないのは大きいメリット。しかし、ネット上に保管するのだから、重要なファイルであればあるほど、アクセス権限の管理には十分注意したい。

 「SkyDrive」ではフォルダーを作ってファイルを保管するが、フォルダー単位で共有相手を設定できる。自分のみ、特定の人物のみ、ネットに公開など、ファイル内容によって公開レベルをきちんと設定しておこう。

 細かいことは使い方を紹介する中で説明していくとして、まずは「SkyDrive」のページを開いてみよう。

「Windows Live ホーム」からサインインしたら、画面上部のメニューから「その他」の「SkyDrive」をクリック
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 「SkyDrive」のトップページを開くと、すでに「フォト」でオンラインアルバムを作っている場合、そのアルバムが並ぶ。「フォト」で作成したアルバムのデータは、実は「SkyDrive」に保管されているのだ。「SkyDrive」の「25GB」という容量には、オンラインアルバムも含まれる。そのほかに「共有のお気に入り」などのフォルダーが自動的に作られる。

「SkyDrive」のトップページが開く。「フォト」で作成したオンラインアルバムが表示される。また、「ドキュメント」「お気に入り」「共有のお気に入り」など、自動的に作られるフォルダーも並ぶ。トップページではフォルダーは5つまで表示される。すべてのフォルダーを表示するには「すべて表示」をクリックする
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すると「SkyDrive」内のすべてのフォルダーやアルバムが表示される。フォルダー類には公開範囲に応じたアインコンが付いて表示される。「自分のみ」の場合は鍵、「つながり」や「知り合い」の場合は「人々」、Windows Live IDを持たないユーザーや全体公開の場合は「地球」のアイコンといった具合だ
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