余計な描画機能を断てば動作が身軽に

 Vistaは、ウインドウの枠が半透明だったり、壁紙が華やかだったりと、見栄えを良くするための装飾が多い。これらがパソコンの動作を遅くする原因になっている(図1)。そこで、不要な装飾をそぎ落とそう。画面はスッキリ見やすくなり、キビキビと動作するようになる。

図1 Vistaは見た目がとても派手だ。ウインドウの枠や「スタート」メニューが半透明で、壁紙もやたらと華やか。パソコンの動作を重くする原因の1つになっている

 複数のウインドウを立体的に重ねて表示する「フリップ3D」や、半透明なウインドウに代表されるVistaの「エアロ」表示(図2)。「派手な描画が動作を重くするのなら、エアロをオフにしよう」──そう考える人は多いだろう。ただし、それが逆効果になることがあるので注意したい。実は最近のVista パソコンなら、エアロをオンにしたほうが動作は軽くなる。

図2 エアロ表示(左図)は動作の足かせとなるが、機種によっては、エアロをオフにするとかえって遅くなるものもある。その理由は…(→図3)

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