PART1でも述べたが、音楽CDはWindowsのエクスプローラでは作成できない。これは音楽CDがCD-DA(Digital Audio)という、データCDとは異なる仕様のためだ。ちなみに音楽CDをエクスプローラで開くと、cdaという拡張子のファイルが並ぶ(図35)。これはただのインデックス情報で、音楽データ本体にはアクセスできない。

【WMP11で珠玉の音楽CDを作成する】
図35 音楽CDはCD-DAという特殊な形式。エクスプローラで開いても、cdaという拡張子のインデックスファイルのみが表示され、楽曲データ本体にはアクセスできない。パソコンに楽曲データを取り込むときや、CD-R/RWで音楽CDを作る際はWindows Media PlayerやiTunesなどの音楽管理ソフトを使う

 ライティングソフトを使えば音楽CDの複製は可能だが(著作権の範囲内で)、それではつまらない。せっかくならお気に入りの曲を揃えた“マイ”ベスト盤でいきたい。

 パソコンで音楽CDを扱うときは、Windows Media Player(WMP)やiTunesなどの音楽管理ソフトを使うのが王道だ。音楽CDからの楽曲取り込みや音楽配信サイトからの楽曲購入、曲データの管理、そして音楽CDの作成まで一気通貫でできる。つまり、これらで管理している楽曲を取捨選択してCDに書き込めばマイベスト盤が完成するわけだ。ここではWMPの最新版11を例に作成手順を紹介する。

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