ソニーの「WG-C10」は、ポータブルワイヤレスサーバーと銘打たれた製品で、iPhoneとWi-Fiで接続して、USBメモリーやSDカードのファイルをやりとりできる。メモリーカードスロットを持たないiPhoneにとっては、なかなか役立ちそうだ。撮影した写真をUSBメモリーにコピーして人に渡したり、デジカメの写真を取り込んでメールで送信したり、クラウドにアップロードできるわけだ。

 ちなみに、今回はiPhoneとの連携を紹介するが、iPadやAndroidタブレットでも利用できる。

 製品のサイズは、小さなデジカメ程度で、鞄に常備しておいてもさほど負担にはならないだろう。135gとかなり重いのはバッテリーを内蔵しているからだ。本体を動作させる電源になるほか、スマホへの給電にも対応する。容量は2210mAhとさほど多くないので、スマホ1回分の充電ができるかできないかと言ったところだろう。どちらにしろ、電池を使い切るとワイヤレスサーバーとしては利用できなくなる。緊急避難的に、ちょっと充電する程度の使い方が現実的だ。また、出力が500mAでタブレットへの充電には対応していない

 本体は樹脂製だが、ソニーらしく安っぽさは皆無。借りたモデルは白とシルバーのカラーも清潔感があっていい。

外付けバッテリーのような外観の「WG-C10」だが、ワイヤレスサーバーだ。
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iPhoneとサイズを比較。
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本体にバッテリーを内蔵するのでパソコンなどから充電する必要がある。
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USBポートとSDメモリーカードスロットを搭載する。
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