●まずは等高線グラフの特徴をつかめ

 Excelにはあまり使用しないグラフが結構あるものだ。たぶん等高線グラフもその一つではないか。

「等高線グラフ? あの地図の等高線か」

 そう。あの等高線をExcelで描く機能があるのだ。

「で、それで地図を描くわけ?」

 うーん、地図作成のためにあるわけではない。大量のデータを分析する際、分布がどのようになっているのかをビジュアル化するのが目的だと考えればいいだろうな。百聞は一見にしかず。まずは具体例を示そう(図1)。

サイコロの出る目を等高線グラフで表示
図1 等高線グラフのシンプルな例。2組のサイコロの目の合計を等高線グラフで示した。色の違いは目の合計の範囲の違いを示している
[画像のクリックで拡大表示]

 A1:G7は2つのサイコロを振ったときの目の合計を示した。これを選択して、「挿入」タブ→「その他のグラフ」→「3-D等高線」を選ぶと、はい、等高線グラフの出来上がりだ。

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