「節電♪2倍長持ちバッテリー:充電長持ち!電池を節約するアプリ」(Android、無料、開発元:swagApp)

何もしなくてもスマホのバッテリーが減るのは、自動同期の通信のせい…

 「使っていない時でもバッテリーがどんどん減っていく」。ガラケーからAndroidスマホに初めて乗り替える人が驚くことの1つだ。

 これは、Androidの「設定」→「アカウント」での設定に基づいて、定期的にスマホとクラウド側のサーバーの間で自動同期していることに起因する。特に「Googleアカウント」の、Gmailやフォト、自動バックアップ、カレンダー、ブラウザ、連絡先、などのデータを定期的に自動で同期していることが大きい。

 このおかげで、いつでもスマホ内のデータが最新の状態に保たれている。同じアカウントを使うパソコンや他のAndroidスマホ/タブレットからデータが編集・追加されても、いつでも同期されて便利に使うことができる。便利なのだが、そのために電源をオフにしない限りしばしば通知を行っている。

 そういうからくりで、何も使っていない時(スリープ中)でも通信が行われ、バッテリーが減る。この同期は結構頻繁に行われるので(表向きには同期の間隔は明らかにされておらず、その間隔を設定する項目などもないが)、それなりにバッテリーを消耗する。よほどたくさんのAndroid端末やパソコンを同時に使い込んだり、頻繁に他の人と情報を共有していたりということがない限り、そこまで頻繁に同期しなくてもよいだろう。

 バッテリーがなくなってしまうと、通信自体ができなくなってしまって、当然のことながら同期もできない。もっと大事な電話機能やキャリアメールの送受信さえできなくなってしまうわけだから、それこそ本末転倒である。

 自動同期の間隔をもっと空けて回数を少なくしたり、あるいは通信タイミングを手動にして自分が同期したいタイミングで行えば、バッテリーの減りは少なくなるはずだ。

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