利用してみて驚いたのが、一度ペアリングをしてしまえば、だれとでも定額パスの存在を忘れてしまうほど、普通に使えてしまうことです。GALAXY S4にPHSが内蔵されているような錯覚が起きました。クレジットカード型PHSということで、トリッキーな操作が必要なのではないかと予想していただけに、あまりに簡単で驚きました。

 あと、GALAXY S4を機内モードにして3Gが使えない状態にして、Bluetoothをオンにするとだれとでも定額パスが使えてしまいました。まさに、PHS専用端末になります。

 MVNOの安い通信専用SIMと「だれとでも定額パス」を使うことで、安価な通話と通信が定額なスマートフォンが完成するのではないか、と思っています。例えば、月額500円程度の通信SIMとだれとでも定額パスの月額490円、オプションのだれとでも定額の月額980円にて、合計2000円程度で、通話も通信も定額のスマートフォンができないしょうか。この辺りは、発売後にいろいろと活用方法が開発されそうです。

 いずれにせよ、ウィルコムユーザーだけでなく、他の通信会社のスマートフォンを利用しているユーザーにとって、理想的な存在に思える「だれとでも定額パス」。今後の活用方法が楽しみです。

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