妻が母校の記念誌の編集を手伝っている。

 「原稿を依頼すると、ほとんどの人がWordを使って書いてくるのよ」というのだが、にわかには信じがたい。Wordを悪くいうつもりはないが、単に文章を書くのに、あの重装備は必要ないように思う。

 で、テキスト派の筆者がオススメするのは、「Writebox」だ。この機能拡張をインストールすることで、Google Chromeがエディターソフトに早変わりする。

 普通のエディターソフトは文章を書いて、ハードディスクにテキストファイルとして保存する。Writeboxは、Webブラウザー上で文章を書いて、クラウドサービスである「Dropbox」に保存する。結果としてクラウドとハードディスクの両方にデータを保存することになるため、安全性は高い。

 Dropboxは同期サービスという意味ではGoogleドライブとダブるが、筆者のWindowsおよびOS Xの環境では、お互いに衝突するようなこともなく、平和に共存している。

 ではさっそく「Writebox」の世界を見てみよう。

図1 Chromeウェブストア。アプリをGoogle Chromeに追加する。
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図2 Google Chromeの新しいタブをクリックすると、アプリの中に「WI」が加わっている。まだDropboxに登録していない人は、https://www.dropbox.com/で会員登録を行おう。
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図3 「WI」をクリックすると「Writebox」の画面が開く。「Log in」をクリックすると、Googleアカウントを使ってログインできる。
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図4 この時、「Dropbox」への接続許可を求めるので「許可」をクリックする。
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