移り変わりの早い昨今、機器はすごい勢いで余る…

 スマホなどのモバイル機器やその周辺機器はもちろん、パソコン本体や周辺機器、家電やオーディオ製品、果ては着る物、身につける物、何もかもけっこう移り変わりが激しい。

 物の消費サイクルの間隔は人それぞれだと思うが、買い換えたりした場合は、前の物が手元に残る。世代交代してしまったあと、サブとして、またはほかの使い道があればまあ儲けもの。たいていの場合は持てあまして放置することに。

 日頃の忙しさにまぎれて放置してしまっては、物そのものももったいないし、それらがふさぐ場所や空間ももったいない。狭い日本、住む場所やスペースは限られているのだから、さっさと処分したほうが、賢いかもしれない。

 そうそう、土地を広く所有して、物置や蔵をたくさん持っている郊外などのお家では、何もかも(いつかは使うと思って)仕舞ってある場合も多くて、なかなかうらやましい話ではあるが、それもそれ。何十年に一度、大整理を試みると…とにかく要らない物ばかりで辟易することも多々あるという…。

 おしなべて、要らなくなった物は処分するに限る。筆者がよく利用するのはネットオークションだ。ちょっと古くなった程度なら、欲しがる人もいたりして、最終的にけっこうな金額で落札されて驚いたり。自分の目にはただの不要物であれど、何らかの使い道やカスタマイズをしたいなどで、宝に思ってくれる人もいる、というのが興味深い。

図1 ネットオークションの王道ともいえる「Yahoo!オークション」のトップページ。使い方にコツはいるが、使いこなすとなかなかいい感じ
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 特にIT機器は、早めに処分したほうが、たいていの場合、よいと言える。ずいぶんたってから価値が出る物はごくわずかだからである。世代交代直後なら、古いモデルを格安で探している人もたくさんいる。ゆえに、買い換えて、まあ動作が安定したタイミングで、古い物を処分に入る、というのがけっこうおすすめ。

 そのあたり、売れた値段を差し引きすれば、新しい物がその分安く買えるという解釈も成り立つのだから、ネットオークションに出してみる価値はある。すぐには入札されなくても、辛抱強く出し続ければ、いつかは落札される、という経験が筆者にはたくさんあるので、試すとよい(なかなか落札されない場合は金額を下げるなどの工夫も必要)。

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