2011年10月6日、NTTドコモのAndroidスマートフォン「Lynx 3D SH-03C」のアップデートが公開されました。今回のアップデートは、小規模ながら大きな意味を持つアップデートになっています。

 SH-03Cは、裸眼で3D表示を見ることができるAndroidスマートフォンで、開発はシャープ。発売は2010年12月で、CPUはSnapDragon(QSD8250)の1GHz、メモリーは512MB搭載しています。発売当初はAndroid 2.1(Eclair)でしたが、アップデートの提供により現在ではAndroid 2.2(Froyo)になっています。Android 2.2では、JavaがJITコンパイラ(Just In Time。実行直前に仮想命令を機械語命令にコンパイルして実行するため高速な処理が可能になる)を搭載した点が、2.1との差として大きなものでした。

 今回のバージョンアップでAndroidのバージョンは変わりませんが、いくつかの強化点があります。

SH-03Cのスペック

今回のバージョンアップで追加されたのは主に、画面キャプチャー機能、YouTubeにある3Dコンテンツを表示するアプリ「YouTube3D」と、エリアメールへの対応。この画面も画面キャプチャー機能で撮影しました
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YouTube3Dは、3Dコンテンツを表示できるアプリ。3Dコンテンツのみをブラウズできるようになっている。画像がぼけているのは3D表示モードになっているため
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